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軽量・低背タンクコンテナが本格普及へ

大容量タイプ開発の動きも

 

 ISOタンクコンテナの販売や関連するコンサルティングを展開するジェイ・トラッド(本社・東京都中央区、北野宣幸社長)では、大容量のISOタンクコンテナの開発に挑戦する。通常、最大容量は26㎘とされるが、リーチスタッカーやフォークリフトでの荷役を容易にするため、20ftISOタンクコンテナのフレームを使用しつつ、7~15%の容量増を実現すべく研究を進めており、開発の目処が立ったという。

                      『カーゴニュース』 2019年(令和元年)5月28日 第4768号 70ページ

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